Gen2 Interactive
夕暮れ、満ち潮の灯台の島。水に沈んだ砂の道から見たところ。電柱が列をなして、ピンクと紫の海へ入っていく。

Slack Water エピソード1・消えた灯

近日発売

消えた灯。六十年、守られてきた物語がある。

Windows、Steam Deck(macOSは後日対応)。発売日は未定です。

ティザー映像

すべてゲーム内で収録:嵐の夜の島、灯がともる瞬間、晴れた朝、海から現れる砂の道、灯室の外回廊から見る夕暮れ、霧のなかの砂の道。

ストーリー

「ここが、そうか。岩の上で三か月、話し相手は灯台だけ。しかも、ぎりぎりで間に合った。」

ヘレン・アシュビーは十一年間、窓のない部屋で他人の写真を修復してきた。そして、窓がほしくなった。応募したのは、三か月間の灯台管理人の求人。場所は「岬」と呼ばれる灯台で、ニューイングランド沖の、潮が引いたときだけ陸とつながる島にある。着いたのは嵐の夜。背後では、陸へ続く砂の道が海にのまれていった。

灯は消えたまま。前任の管理人はふた冬前に慌ただしく去り、その日誌は文の途中で途切れている。会ったこともない近所の女性が家に風を通し、ストーブに火を入れ、親切で手短な、けれど二度目に読むと違って見える手紙を残していく。彼女が耳にする声は、電話の向こうのサムだけだ。

この海岸の誰もが「消えた灯」の伝説を知っている。ヘレンの仕事は、写真の縁や破れ目、筆跡を読み解くこと。そしてこの島には、そういうものがあふれている。

ゆったりと進み、ときどき可笑しく、縁にかすかな不穏さをたたえた一人称ミステリー。ジャンプスケアはない。

遊び方

  • 場所を読む

    謎解きの多くは、彼女の仕事から生まれる。たとえばプリントの裏に記された年や、継ぎ合わせる破れた写真。仕事についてくる謎もある。ヒューズはひとつきりで、灯台の灯か地下室か、どちらか一方にしか電気を送れない。

  • 潮しだい

    砂の道が現れるのは干潮のときだけ。渡れる時間も、間違った側に足止めされる時間も、決めるのは潮だ。天気は嵐から晴れへ、そして海霧へと移り変わる。

  • 電話の向こうの声

    彼女は誰とも顔を合わせない。サムからはテキストやボイスメッセージが届き、本土側の郵便受けには手紙が入っている。あとは、彼女自身の頭のなかの声だけ。冷めていて、目ざとく、笑えるときには笑わせてくれる。

スクリーンショット

  • 夕暮れ、満ち潮の灯台の島。水に沈んだ砂の道から見たところ。電柱が列をなして、ピンクと紫の海へ入っていく。
    満ち潮。砂の道は、このどこか下にある。
  • 晴れた朝の灯台。赤い屋根の白い管理人の家、その奥に灯台、小さな物置、背の高い夏草。
    晴れた朝の灯台。
  • 晴れた朝、干潮の砂の道を歩く。青い海にはさまれた、わだちの残る砂州。電柱が森のある岸へと続いている。
    干潮。砂の道が現れた。今のところは。
  • 星空の下、夜の管理人の家。外にはテーブルと椅子がふたつ。窓の明かりが草の上に落ちている。
    晴れた夜の管理人の家。
  • ランプの明かりに照らされた夜の台所。テーブルには管理人の手引き書、新聞、本。流しの上には手押しポンプ、窓の外は嵐。
    夜の台所と、手引き書。
  • 管理人の家の前に立つ家族を写した古いセピア色の写真を、手に掲げている。写っている人々を説明する字幕つき。
    写真を読むのが、彼女の仕事。
  • 夜、灯台へ上る小道。かざした電話に、サムからのテキストとボイスメッセージが表示されている。
    サム。電話の向こうの、ただひとつの声。
  • 干潮の、海霧に包まれた砂の道。前方の島は灰色に溶け、電柱が霧のなかへ消えていく。
    霧。そして、今月いちばん低い潮。

エピソード1:消えた灯

プレイ時間
全10章(各章が一日、またはひと晩)、合計約5時間
プラットフォーム
Windows、Steam Deck(macOSは後日対応)
発売日
未定
価格
未定
操作
キーボードとマウス、またはコントローラー

『Slack Water』の各エピソードでは、同じ海岸を舞台に新しい主人公が登場し、ある八月の夜の物語が、ひとりから次のひとりへと受け継がれていく。

最新情報

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